メールリンクの決済ページURL出力方法

決済ページURLを個別に発行する

1件ずつ個別に決済URLを発行する方法です。

1. 売上管理画面の［決済ページURL出力］をクリック。

2. 複数のIPコードを契約している場合は、「IP コード」に複数コードが表示されるので、対象のIPコードを選択します。

3. 個別登録を選択し、［次へ］をクリック。
※右下の［リセット］をクリックすると入力した条件を初期値に戻せます。

4. 発行する決済URLの内容を設定し、［次へ］をクリック。
※右下の［リセット］をクリックすると入力した条件を初期値に戻せます。
各項目の詳細は画像下の一覧表をご確認ください。

5. 決済URLの発行内容が表示されます。
内容を確認し、問題なければ［出力］をクリックします。
※修正したい場合は［前に戻る］をクリックすると、登録画面に戻せます。

6. 「決済ページURL出力が完了しました。」と表示されたら、対応完了です。
URL右側にある［コピーする］をクリックすると、決済URLがコピーされます。

CSVファイルで決済ページURLを一括発行する

一括発行するファイルを売上管理画面にアップロードして決済URLを複数出力する方法です。

1. まずは決済URL出力用のCSVファイルを作成します。以下のフォーマットで作成してください。

• 請求金額,メールアドレス,氏名,ID（sendId）,商品名,メッセージの順に1行ずつ入力（1行に1データまで）
• ファイル形式は「CSV」形式で作成
• データはカンマ「,」で区切る
• 請求金額、メールアドレス、ID（sendId）は半角英数字で入力
• 氏名、商品名、メッセージは全角文字が入力可能
• データ作成時の必須入力項目は請求金額のみ、それ以外は任意入力です。
• 金額にはカンマ「,」は入れず半角数字のみ（×：1,000 / 〇：1000）
• 金額には「円」「¥」などの記号は入力不可

◾️入力例 ※全項目入力した場合
10000,test@cardservice.co.jp,ゼウスタロウ,12345,商品名,ご注文ありがとうございます。

◾️入力例 ※必須項目（請求金額）のみ入力した場合
10000,,,,,

2. ファイルを作成したら「CSVコンマ区切り」でファイルを保存します。
保存する際に選択するファイルは「CSV（コンマ区切り）（*.csv）」を選択してください。
※ファイル名の指定はありません。任意の名称で保存してください。

3. CSV形式のファイルの準備ができたら売上管理画面でアップロードします。
売上管理画面の［決済ページURL出力］をクリック。

4. 複数のIPコードを契約している場合は、「IP コード」に複数コードが表示されるので、対象のIPコードを選択します。

5. 一括登録を選択し、［次へ］をクリック。
※右下の［リセット］をクリックすると入力した条件を初期値に戻せます。

6. ユーザーがメールに記載された決済URLにアクセスできる期限を選択します。
※決済URL発行タイミングが起点となります。

7. ［ファイルを選択］をクリックします。

8. ［開く］ウィンドウが表示されます。
作成したCSVファイルを保存したフォルダから該当ファイルを選択し［開く］ボタンをクリックします。
［ファイルを選択］ボタンの右に、選択したファイルが表示されたことを確認し、［次へ］をクリック。

9. 表示された画面の内容を確認し、問題がなければ［出力］をクリック。
※ファイル内容を修正したい場合は［戻る］をクリックすると前画面に戻ります。

10. 「決済ページURL出力が完了しました。」と表示されたら一括での決済URL発行が完了です。
URL右側にある［コピーする］をクリックすると、決済URLがコピーされます。