翌日以降の場合は仮売上に戻すことはできませんが、仮売上データを再度作成することで対応できます。
売上管理画面の[金額変更再決済処理]を操作して、該当の決済に対して「仮売り」を選択、処理を実行してください。
金額変更再決済処理の詳細な手順は、記事最下部の関連情報をご確認ください。
売上管理画面
売上処理したデータを個別に仮売上に戻す
売上管理画面上で処理をおこなうユーザーごとに検索して処理する方法です。
1. 売上管理画面の[売上処理]をクリック。
2. 売上処理画面が表示されました。
複数契約でIPコードが複数表示される場合は、IPコードにチェックを入れ選択します。
[上記サイト全チェック]をクリックすると一括指定が可能です。
3. 「検索キーワードを指定」タブを選択します。
4. 「表示する結果」では「売上予約」を選択します。
売上処理をおこないたいユーザーを検索するための条件を指定したら[表示]をクリック。
※右下の[リセット]をクリックすると入力した条件を初期値に戻せます。
売上処理のやりかたを教えてください。
5. 検索条件に合った一覧が表示されました。
「仮売上に戻す」にチェックを入れ、[次へ]をクリックします。
6. 内容を確認し、[処理実行]をクリック。
7. 「処理完了」画面が表示されたら完了です。
売上処理したデータをまとめて仮売上に戻す
仮売上に戻すファイルを売上管理画面にアップロードして処理をおこなう方法です。
CSVファイルを作成する
まずは仮売上データのCSVファイルを作成します。
1. 以下のフォーマットで作成してください。
- オーダーNo,売上希望日,金額,売上フラグID(sendid)の順に1行ずつ入力(1行に1データまで)
- ファイル形式は「CSV」形式で作成
- データはカンマ「,」で区切る
- 半角英数字で入力
- 1行の最大桁数は50桁まで
- 金額にはカンマ「,」は入れず半角数字のみ(×:1,000 / 〇:1000)
- 金額には「円」「¥」などの・は入力不可
- 売上フラグは、売上処理をする:sale、仮売に戻す:authと入力してください。
今回は仮売上に戻すため「auth」と入力してください。
◾️入力例
255.255.255.255-0000-0000-00001,20080101,3000,auth
255.255.255.255-0000-0000-00002,20080101,1000,auth
255.255.255.255-0000-0000-00003,20080102,5000,auth
2. ファイルを作成したら「CSVコンマ区切り」でファイルを保存します。
保存する際に選択するファイルは「CSV(コンマ区切り)(*.csv)」を選択してください。
※ファイル名の指定はありません。任意の名称で保存してください。
CSVファイルで仮売上に戻す
1. CSV形式のファイルの準備ができたら売上管理画面でアップロードします。
売上管理画面の[売上処理]をクリック。
2. 売上処理画面が表示されました。
複数契約でIPコードが複数表示される場合は、IPコードにチェックを入れ選択します。
[上記サイト全チェック]をクリックすると一括指定が可能です。
3. 「アップロードファイルを指定」タブを選択します。
4. [ファイルを選択]をクリックします。
5. [開く]ウィンドウが表示されます。
作成したCSVファイルを保存したフォルダから該当ファイルを選択し[開く]ボタンをクリックします。
[ファイルを選択]ボタンの右に、選択したファイルが表示されたことを確認し、[確認]をクリック。
6. 処理件数・金額を確認し、問題がなければ[実行]をクリック。
「受付完了しました」と表示されたら売上処理が完了です。
詳細な手順はこちら …
金額変更のやりかたを教えてください。
売上処理の手順はこちら…
売上処理のやりかたを教えてください。