キャリア決済の結果は、ゼウスからCGI(実行結果を送信する仕組み)で加盟店様宛に送信されます。
タイムアウトやサーバーエラー等で加盟店様のシステムが決済結果データを受け取れず、正常に処理ができなかった場合は、ゼウスからエラーになった旨のメールを送信します。
このメールを受け取ったときは、売上管理画面の[キャリア決済 CGI 送信エラー処理]から再送信をおこなってください。
売上管理画面
■加盟店様のシステムで正常に処理された決済に対して再度データ送信をおこなうと、加盟店様側のコンテンツ(または発行ID / PW等)が二重発行される可能性があります。
そのため、再送信処理はサービス提供や商品発送状況を確認のうえ、実行してください。
■1つの決済で複数回の送信エラーが発生した場合、処理状況に関わらず最新のエラーを表示します。
タイムアウトやサーバーエラー等で加盟店様のシステムが決済結果データを受け取れず、正常に処理ができなかった場合は、ゼウスからエラーになった旨のメールを送信します。
このメールを受け取ったときは、売上管理画面の[キャリア決済 CGI 送信エラー処理]から再送信をおこなってください。
売上管理画面
CGI送信エラーの対応時注意事項
■CGIを利用している加盟店様のみ対応が必要な内容です。■加盟店様のシステムで正常に処理された決済に対して再度データ送信をおこなうと、加盟店様側のコンテンツ(または発行ID / PW等)が二重発行される可能性があります。
そのため、再送信処理はサービス提供や商品発送状況を確認のうえ、実行してください。
■1つの決済で複数回の送信エラーが発生した場合、処理状況に関わらず最新のエラーを表示します。
CGI送信エラーの対応方法
1. 売上管理画面の[キャリア決済 CGI 送信エラー処理]をクリックします。
2. 複数のIPコードを契約している場合は、「IP コード」に複数コードが表示されるので、対象のIPコードを選択します。
3. 「CGISendErr 条件」を選択します。
- すべて:ステータスに関係なくすべてのデータ
- 未処理:CGI コールを再送信していないデータ
- 処理済:再送信したデータ、または再送信不要として「処理済」にしたデータ
4. 検索キーワードと期間、処理方式を指定し[表示]をクリックしてください。
※右下の[リセット]をクリックすると入力した内容が初期値に戻ります。
各項目の詳細な内容は画像下の一覧をご確認ください。
見出し | 項目名 | 内容 |
検索キーワード | オーダーNo | オーダーNoを入力 |
|
ユーザーのメールアドレスを入力 | |
電話番号 |
ユーザーの電話番号をハイフン無しで入力 | |
ID(sendid) |
ユーザーのID(sendid)を入力 |
|
期間 | 年月指定 | 過去8ヶ月間のデータを年月で指定 |
年月日指定 | 過去8ヶ月間のデータを年月日で指定 | |
今日 |
本日のデータのみ出力 |
|
昨日 | 昨日のデータのみ出力 | |
処理方式 | 個別 | 再送信時に1 件ずつ個別設定します。 |
一括 | 再送信時にまとめて複数件設定します。 |
■再送信できるデータは過去8ヶ月です。
■期間または検索キーワードいずれか1つ以上の指定が必要です。
■複数のIPコードを選択し「期間」で年月指定をした場合は、「検索キーワード」の指定が必須です。
■期間または検索キーワードいずれか1つ以上の指定が必要です。
■複数のIPコードを選択し「期間」で年月指定をした場合は、「検索キーワード」の指定が必須です。
[処理方式]で個別を選択した方は個別に再送信するの見出しに進んでください。
[処理方式]で個別を選択した方は一括で再送信するの見出しに進んでください。
個別に再送信する
CGI送信エラーの対応方法の手順4以降の対応方法を説明します。
1.表示されたリストの「CGI 処理」欄でデータの処理を選択し、[送信]をクリックします。
■送信パラメータを修正する場合は、リストから修正したいデータの[送信データ修正]をクリックします。
(CGIの修正や変更ができる方が使用する機能です。)
■ [処理済]を選択して[送信]をクリックすると「CGISendErr」欄が再送信 → 処理済に変更されます。CGI送信はおこないません。
(CGIの修正や変更ができる方が使用する機能です。)
■ [処理済]を選択して[送信]をクリックすると「CGISendErr」欄が再送信 → 処理済に変更されます。CGI送信はおこないません。
2. 確認画面で[送信]をクリックします。
3. 「CGI SendErr」欄の内容が処理済(黒字)に変更されたら完了です。
一括で再送信する
CGI送信エラーの対応方法の手順4以降の対応方法を説明します。
1. 「CGI処理」欄で送信対象データにチェックを入れ、[再送信]または[処理済]を選択し、[次へ]をクリックします。
[処理済]を選択して[次へ]をクリックすると「CGISendErr」欄が再送信 → 処理済に変更されます。CGI送信はおこないません。
2. 確認画面で内容を確認後、[送信]をクリック。
3. 「CGI SendErr」欄の内容が処理済(黒字)に変更されたら再送完了です。