EMV 3-Dセキュアを利用した決済が不正利用でチャージバックとなった場合は原則としてクレジットカード会社が負担します。
ただし、下記の場合は、EMV 3-Dセキュアで認証した取引でも、チャージバックの対象となることがございますのでご注意ください。
- 加盟店様にて金額変更・再決済を行った場合
- 加盟店様にて継続決済を行った場合
- 加盟店様からユーザーへ商品・サービス提供が適切にされていない場合
- カード会社からの利用内容調査に加盟店様が未回答の場合
- ゼウスよりご連絡する利用調査依頼に加盟店様が期日内に対応されなかった場合
- カード会社がチャージバックと判断した場合
本件に関するFAQをゼウスサポートページにも掲載しておりますので、合わせてご参照ください。
チャージバックとはなんですか?
EMV 3-Dセキュア(3Dセキュア)を導入しても、チャージバックの対象となることはありますか?
金額変更や再決済時に3Dセキュアを認証させる方法はありますか?
本件につきましてご不明な点などございましたら、お問い合わせください。